They are red hot
まあやっと赤く熱いアイツ等の新譜を聴。
Stadium Arcadium (W/Dvd) (Dig)
- アーティスト: Red Hot Chili Peppers
- 出版社/メーカー: Warner Bros UK
- 発売日: 2006/05/09
- メディア: CD
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コマとビー玉がついて来た。コマの回転がスゲエおもしえ(面白い)。いやー技術職に就いて良かったですよ。コマで1時間一人遊びできるのは技術職と子供くらいなんじゃねえか!!!コマの魔術師(koma wizard)と化している状況。
で本作は2枚組みでありまして聞き込むまでに時間が必要となり大変だ。近作同様、とりあえず1曲目を聴きまくることにする。ダニー・カリフォルニア。付属DVDのビデオクリップとそのメイキングが良いっス!ね。
【ビデオクリップ解説】
基本的にチリペッパーズ4人の演奏だが、色んな年代/音楽ジャンルっぽいコスプレを披露。ロカビリー、ビートルズ、プリンス風、ファンク、グラム(フリーがジギー!)、パンク(ピストルズかしら)、ゴス、ヘアメタル、グランジ(ニルヴァーナのアンプラグド)、通常RHCP、の順に披露される。
【所感】
・グランジ風のジョンフルシャンテは冗談にならない。笑えない。
・ファンクのフリーは普通にハマリ過ぎ。
・多分チャドスミスはヘアメタル結構好きと推測。シンバルとタムが無駄に多いセットが似合う。
やはりフリー先生は特別なベース弾きであり、とりあえず「ダニーカリフォルニア」のベースは憶えた。耳コピィしろベースマン各位!久しぶりにベースマガジン買おうかな...
おれは初めて聴いたペッパーズのアルバムは「one hot minute」であり(「レッチリの電撃ワープ」とか今でも好きっス)、BSでやってたサタデーナイトライブ映像の「stone cold bush」で衝撃を受けた世代ゆえ、RHCP=ギヴルウェイと言いがちですが、まあ今のRHCPも動く姿を観ると血が騒ぐわけで。フジでも観たいわけで。
でもアルバムの全曲が聴き込まれるまでには相当時間が要るな...ぐぅ。
結論なき文章。
【今日のスタンド】
○レッド・ホット・チリ・ペッパー
本体・音石明のセリフが良いんです。「スティーヴィー・レイ・ボーンも渋くていいなあ〜」なんて、少年誌で出てくるセリフじゃネエゼッ!あと「ライトハンド奏法」の擬音を「ドリュデドリュデ」と表わした荒木飛呂彦先生はスゴイです。
B.G.M.
- アーティスト: ライノセラス
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2006/05/17
- メディア: CD
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